涙のセッション
月曜日は、“Heart to ハート”の3人のメンバーで、大阪天王寺にあります特養「いくとく」で歌ってきました。ここは、私の出発点なのです。ここで得た経験が、今どれだけ生かされているか知れません。いつもどおり参加型で、歌声とお笑いトークで進みます。終盤に、戦争にちなんだある曲を歌いました。皆さんじっと、それぞれの一点を見つめていらっしゃるようでした。一人の女性が、急に泣き出しました。スタッフが、「彼女の故郷を歌った曲だからです。」と教えてくれました。彼女は、瞳いっぱいに涙を浮かべ、私達に必死で話しかけてきました。私は思い出させてしまったことを詫びながらも、歌ってよかったと思いました。この季節になると、こういう歌を なぜ私は歌うかも少し話しました。戦争を忘れてはいけないこと、二度と戦争を繰り返してはいけないこと、そして、それを次世代に伝えていく使命があること…。私達まで涙がこみ上げてきました。メンバーの かわっちゃんが、突然、その地方の民謡を独特の節回しで歌いだしました。彼女のお母さんも同じ出身だったのです。ものすごいセッションになりました。副施設長のKさんに「よかったぁ~。さすがですね。ホンマいつも楽しみにしてるんですよ。次は?」 仲良しのスタッフのOBも聴きに来てくれていました。このメンバーで、定期的に活動するのは、ここだけですが、こんなに待ってくださって、よくしてくださる皆さんの中で、気心の知れた仲間とハモリながら、おしゃべりしながら…。本当に楽しい充実した時間です。次は秋にお邪魔しますね。5日は、三宮「サロン・ド・あいり」で、古典文学朗読の川村芙美さん、自作詩語りの福永祥子さん、篠笛の小池照男さん、安田陽代で、「七夕ライブ」です。これも楽しみです。 陽代
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)















最近のコメント